旭屋出版Blog　−食と料理の出版社−

先日発売となりました岐阜・高山にある「トラン・ブルー」成瀬正シェフの
「パンの可能性」。

お陰さまで、ご好評をいただいております。
ありがとうございます。




カバーの写真は「アン・ドゥ・トロワ」という名前で
販売している、ルバーブといちごのデニッシュです。

これ、当たり前ですが、ヴィエノワズリー。
美しい三角形です。



こんなパンもあります。





これは、ライ麦粉を75％使ったライ麦パン。
サワー種ではなく、ルヴァン中種で焼いています。
しかしならが、この表面のひび。
一体、何でしょうか。







そしてこちらは、ブリオッシュ生地にバターを折り込み、クリームを巻き込んで
型に入れて焼いたヴィエノワズリーです。表面には、チョコレートシート
をのせ、さまざまなパウダーで仕上げをしています。




こんなパン、見たことありますか？



その他、ミキシングを終えたバゲット生地に水を加えて作
リュスティックやバニラの香りと味を「これでもか！」と
効かせたパンなど、独創的なパンを47品紹介しています。



手順写真もこんな風に豊富に掲載。





配合や工程のポイントも丁寧に解説しています。


一度、ご覧になってください。
よろしくお願いします！