旭屋出版Blog　−食と料理の出版社−

近代食堂10月号（9月22日発売）の取材リポート、第３弾です。
今回は、東京・西新宿にある
『丸鶏 るいすけ』さんです。


こちらのお店は、鳥取県産の大山鶏を使った「丸鶏の素揚げ」が名物。
皮はパリパリ、肉汁あふれるジューシーな肉のおいしさが楽しめます。
ほかにも、鶏の様々な部位を味わう炭火焼や、
朝穫れの新鮮な野菜を使ったヘルシーメニューなども提供。
最近は女性客も増えているそうで、
オープンキッチンの店内は常に賑わっています。

そんな『丸鶏 るいすけ』さんの総料理長、鈴木祐介さんに、
味の素『ベジクック』を活用したオリジナルメニュー５品を
考案していただきました。
その一部はこちら！

「生タラモサラダ」

角切りにした長芋で作るタラモサラダ。
生のお芋をタラモサラダにして味わう発想は新鮮です！
『ベジクック スモーク＆ガーリック』を
ドレッシング代わりに使って、
旨味と香りを高めています。

「旬野菜のピクルスで洋風やっこ」

彩り豊かな野菜を、『ベジクック チーズ＆ペッパー』や
オリーブオイルに漬け込んでマリネし、
豆腐にかけたヘルシーな冷や奴です。
山形の郷土料理「だし」をイメージして考案したそうです。

そのほか、炙りブロッコリーのバジルマヨネーズや、焼葱の温マリネ、
ピザ仕立ての長芋のステーキを作っていただきました。

詳しいレシピは、近日中に味の素のwebサイト
「レシピ大百科PRO」にも公開されます。

9月22日発売の近代食堂10月号で、
東京・北千住『炉端焼き一歩一歩』さん、
東京・新宿『銀彗富運』さんとともにレシピをご紹介します。
どうぞご覧ください！


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